【15.11.29 sun.】高野寛 / 山田稔明

【二◯一四 presents 月刊ケ・セラ・セラ -田舎と音楽- Vol.1】

出演:高野寛 / 山田稔明 -Live&Talk Session「地方における音楽の果たす役割について」-
モデレーター:清水浩司

*通常のコンサートの他に「地方における音楽の果たす役割」を考えるトークセッションで構成されるイベントです。

日時:2015年11月29日(日) 17:30開場18:00開演(20:30終了予定)
会場:道の駅世羅(広島県世羅郡世羅町川尻2402-1)
チケット:前売3,000円 / 当日3,500円 / 町民割引2,000円(税込・全席自由)

購入方法:
・「道の駅世羅」店頭
「二◯一四」ウェブショップ
・「二◯一四」郵便振替(受付終了しました)

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■高野寛(たかの・ひろし)
シンガー・ソングライター / ギタリスト / プロデューサー
1988年ソロデビュー(高橋幸宏プロデュース)。代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンプロデュース)、「夢の中で会えるでしょう」(坂本龍一プロデュース)など。世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数。ギタリストとしてもYMO・TEI TOWAをはじめとしたアーティストのライブ・レコーディングに多数参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ。GANGA ZUMBAやpupaなどのバンド活動も多数。デビュー25周年記念として、ブラジル・リオ・デ・ジャネイロで録音したアルバム「TRIO」をリリース。同時発売で高野と交流の深いアーティスト(高橋幸宏、岸田繁(くるり)、ハナレグミ、畠山美由紀&青柳拓次、蓮沼執太フィル、etc…)が参加したトリビュートアルバム「高野寛 ソング・ブック」がリリースされた。2013年4月、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任。

 
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■山田稔明(やまだ・としあき)
1973年佐賀県鳥栖市生まれ。1999年、バンド「GOMES THE HITMAN(ゴメス・ザ・ヒットマン)」のボーカリスト / ギタリスト、ソングライターとしてデビュー。バンド活動と並行し、坂本真綾、原田知世、中島愛、マクロスF、SDガンダム楽曲など数多くの楽曲提供を行う。2009年からソロ活動を本格化。『pilgrim』、『home sweet home』、『新しい青の時代』、『the loved one』と作品を発表。音楽以外にも、執筆、ワークショップなどその活動は多岐にわたる。愛猫家として知られ2014年春に写真絵本「ひなたのねこ」を刊行。愛猫との日々を綴った初の自伝的小説「猫と五つ目の季節」を11月に発表した。

 
■清水浩司(しみず・こうじ)
作家 / ライター / 編集者
1971 年生まれ、広島出身。広島市西区在住。 広島学院中学校・高等学校卒業。一橋大学社会学部卒業。雑誌編集者を経てフリーランスのライター / 編集者として独立。音楽 / 映画 / 文学などを中心に活動する。2011年に川崎フーフ名義で発表した書籍『がんフーフー日記』(小学館)が話題となり、2015年、映画『夫婦フーフー日記』(主演:佐々木蔵之介、永作博美)として公開される。2011年、故郷・広島に拠点を移し、現在はラジオのパーソナリティを務めるなど多岐にわたって活躍中。著書に小説『ぼんちゃん!』『真夜中のヒットスタジオ』(ともに小学館文庫)、共著『文芸レアグルーヴ〜いまぼくたちが読みたい日本文学の100冊』(マーブルトロン / 中央公論新社)などがある。

2015-10-08 | Posted in EventComments Closed